三角点名 | 宮之浦 (ミヤノウラ) | 山名 | 剣 山 |
所在地 | 岡山市南区宮浦字落岩 (【光南台アルプス】の一座) | ||
コード | TR35133679901 | 標高 | 276.71m |
埋標日 | 明治24年4月20日 | ||
地上部 | 30cm | 方位 | 正常 |
<宮浦登山口⇒天目山駐車場>…【天目山】を参照 *「剣山」「天目山」分岐を直登して「天目北峰」経由で登る場合は【天目北峰】を参照 @天目山駐車場⇒虎口池キャンプ場⇒剣山 (H15.09.19) 天目山駐車場から一たん虎口池キャンプ場に下り、改めて遊歩道を登る。急登が続くが胸突き八丁を過ぎるとやがて尾根筋に出て、尾根ルートと合流する。北に向かってしばらく進むと展望も開け、急坂を登りきると南のピーク。三角点は遊歩道の脇にあり、土が流されて標石は肩までむき出し。周囲を整理してカメラに収めた後、西の【金甲山】や東の「児島湾」・【貝殻山】の展望を楽しむ。(約30分) A天目山駐車場⇒尾根ルート⇒剣山 (H19.01.27 以後随時) 天目山駐車場から県道463を西に約100m下り、虎口池キャンプ場の入り口から西の尾根ルートに取り付く。木立の中を北西に進むと5分ほどで尾根筋に出る。左に【金甲山】を見ながら進むと北に【剣山】の西峯(展望岩)が見え出す。一旦ダウンして急坂を登り返し、東に向かうと虎口池キャンプ場からのルートと合流する。ここからは良く整備された遊歩道を北に向かうと10分ほどで剣山頂上。このコースは、キャンプ場からの登りが急坂で滑り易いので、岡山市と玉野市との境界に沿って新たに尾根コースとして整備したもので、【点の記】でも紹介されている。(約30分) |
天目山から見た剣山(右奥のピーク) |
県道から尾根ルートへの取り付き口 *クリックで大 |
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H15.9.19時点の三角点付近 |
H19.1.27現在の三角点付近 |
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山頂から北【高島・岩盤山】の展望 |
山頂から西(左:金甲山、右:怒塚山)の展望 |
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H25.4.19現在の山頂付近 |
山頂から西【金甲山】の展望 |
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H28.5.現在の三角点 |
R03.12.22現在の三角点 *クリックで大 |
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R04.04.19現在の山頂から【高島神社】の展望
*クリックで大 |
同左 夏目漱石が訪れた鳩島
参照【夏目漱石訪問の地】*クリックで大 |
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山頂から北方に雪を被った大山が見える(2023.02.27)*クリックで大 |
三角点⇒北登山口 尾根筋を北に100mほど進むと中展望岩。北〜東の展望をカメラに収めた後、更に70mほど進むと北端のピーク。素晴らしい大パノラマを楽しんだ後、北西に30mほど降って北斜面の急坂に取り付き、慎重に下っていくと車道(北登山口)に出る。(滑り易いので要注意)(約30分) *特報 秋〜春 天候に恵まれれば 雪を被った「大山」が見えるときがある。 |
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中展望岩から見える大山R05.02.27 *クリック |
北展望岩から見える大山R05.02.27*クリック |
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中展望岩から北東の展望 | 尾根北端の大岩から西の展望 |
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急坂で滑りやすいので要注意 |
<北登山口へのルート1> 宮浦登山口⇒青谷池⇒採土場跡⇒北登山口 宮浦登山口(駐車場)から集落道を南進し、第1の分岐を右に取る。道なりに西進して第2の分岐を右に取り、第3の分岐も右に進むとやがて青谷池の下に着く。堤防の上部を北に回り込んで山裾を西に進むと採土場跡に出る。荒れた舗装道を西進して鉄塔134からの巡視路と出合い、南にカーブして約10m地点が北登山口。(約35分) |
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第1の分岐を右に進む |
第2の分岐を右に進む |
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第3の分岐を右に進む |
青谷池の堤防を北に回り込む |
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採土場跡を西に回り込む |
荒れた舗装道を西に進む |
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舗装道からの取り付き口:北登山口(2020.5.11) *クリックで大 |
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<北登山口へのルート2> 鉄塔巡視路口⇒鉄塔134⇒北登山口 県道399の一本松バス停の手前約200m地点の分岐を左に入り、鉄塔巡視路に取り付く。登り始めて間もなく急坂となり、気を引き締めて登る。凡そ10分で鉄塔134に着き、小休止して展望を楽しむ。ここからは緩い尾根道となり、右に【金甲山】を見ながら進む。鉄塔135への取り付き口を過ぎるとやや下りとなり、間もなく舗装道に出れば北登山口。(約25分) |
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県道399からの取り付き口(左に入る) |
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急坂で滑りやすので要注意 |
鉄塔134からの展望 |
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<北登山口へのルート3> 一本松バス停⇒市道⇒私道(車両進入禁止)⇒北登山口 県道399の一本松バス停から東に入る。道幅の広い市道を進んでいくと最奥の作業所前の道路に車が停めてあり、「私道につき車両は通行禁止」の標示がある。来意を告げて通らせて貰い、荒れた舗装道を登って行くとやがて北登山口に至る。(約15分) |
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市道を東進する |
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