三角点名  ー 山名 吉備中山北峯「竜王山」
所在地  岡山市一宮     
コード  TR ー 標高  170m
概  況  吉備津彦神社】に安全祈願した後、東に回り、稲荷神社の鳥居を潜り、忠魂碑に一礼して御陵への参道を登っていく。凡そ20分で「元宮磐座・八大竜王」への分岐。落ち葉を踏みしめながら10分程で元宮磐座、その傍を通って約50m登ると山頂に到着、経塚があり、八大竜王が祀られている。
 山頂からの展望は抜群で、市街地はもとより、はるか南東には【金甲山】、南には【常山】の山並みを楽しむことが出来る。小休止して、西の急坂を200mほど下ると「天柱岩」。空に聳える石の尖端には「天柱」の字が読み取れる。足元に気をつけながら山頂まで登り返し、元宮磐座に別れを告げて御陵への参道に戻る。稜線の山道でトレーニング姿の老人に出会い、挨拶して、三等三角点のある 【吉備中山南峯】」に向かう。(H20.12.06)

山頂近くにある元宮磐座

山頂に祀られている八大竜王

西200m下にある天柱岩

山頂からの眺望

南には【常山】を遠望できる

吉備津神社参道から見た吉備中山北峯(竜王山)の北西斜面


 <H26.11.18>
  吉備津彦神社の宮獅子(備前焼狛犬)の修復を確認した後、境内の東から御陵への登山道に取り付く。途中、散策中の地元の方に出合い、「お気を付けて!」と互いに挨拶を交わして北峯:龍王山頂上へ向かう。凡そ30分で山頂に到着、休憩中の先客に来意を告げてしばし歓談
 小休止した後、山頂の北東端から急坂を下り、末社・子安神社を経て駐車場に戻る。(復路:約15分)
 改めて拝殿にお礼参りした後、境内を一周し、紅葉の美しさに感激して記念撮影。(H26.11.18)

案内板でコースを確認
 *クリックすると大
 
吉備津彦神社への下山口(急坂なので要注意)
 
吉備津彦神社東からの登山口
   
北山麓の下・登山口

神池の北から見た吉備中山北峯 (竜王山)の北東斜面