三角点名 | 伊部 (インベ) | 山名 | 榧原山 (カヤハラヤマ) |
所在地 | 備前市伊部字長尾 | ||
コード | TR45234017201 | 標高 | 209.64m |
埋標日 | 昭和37年10月6日 | ||
地上部 | 18cm | 方位 | 正常 |
概 況 | 【H21.11.28】 伊部の窯元を訪ねていくうちに、国指定の伊部南大窯跡から登山道が整備されていることを発見。早速登ってみる。5〜6年前に整備されたらしく、排水溝も掘られており、快調に飛ばして凡そ15分で頂上。 三角点は広い山頂の南端で待っていてくれた。周りの雑草を整理してカメラに収める。 山頂からは360度の展望で、特に南東の浦伊部方面は格別。 【B西大平山】から尾根続きに竜王山(263m)を経由して殿土井に降りるコースは、「みつがしわ山の会」の例会登山の候補としてもよいのでは?との思いを強くした。 |
山頂には大きなベンチもあり360度の展望 |
山頂から浦伊部の展望 |
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伊部南窯跡から見た山頂 |
山頂から北東の展望 |
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山頂から北西の展望 |
【H26.09.05】 【姑耶山】の歌碑の見学を終えて東に向い、国指定史跡の「伊部南大窯跡」の駐車場に車を停める。 改めて案内板で備前焼の歴史等を学習した後、西回りに林道?を登っていくと、草刈り作業をしている元備前ハイキングクラブのI氏に出合う。暑い最中での厳しい作業に感謝するとともに久し振りに山談議をして懐かしむ。「気をつけて!」の声に送られて急な坂道をジグザグに登っていき、やっとのことで山頂に到着、時計を見ると前回の倍の30分を要していた。(どうやら暑さの所為だけではなさそうだ!) 山頂南端の三角点の周辺を整理して記念撮影。裏(南)に回ると鉄塔巡視路(伊部・西大寺線)の標識があり、浦伊部からも登ってこれそうだ。 山頂からの展望を楽しんだ後、道端に咲く山野草の写真を取り、忙しそうに鳴くツクツクボウシの声(羽音)を聞きながら駐車場に戻る。それにしても暑かったナー(復路:約20分)(H26.09.05) |