三角点名  − 山 名  大平山 東峰
所在地  倉敷市連島町連島
コード  − 標 高  128m
概 況  【大平山(本峰)】の探査を済ませて東峰に向かう。100m程下り、三差路を左(北)にとって10m程進むと右手(南)に水面・湿地帯が見える。もしや井戸跡があるのでは?と思い周辺を探すと岩石群がある。近づいてよく見ると切り口が鋭く、どうやら採石場の跡のようでガッカリ。気を取り直して東進し、次の三差路を左(東)に進むとフラットな竹藪となる。倒れた竹を避けながら進むと、山道の右手(南)に無線中継施設がある。どうやらこの辺りが東峰のようだ。木立の間から北を覗くと僅かに丸山集落が見える。もう少し展望の良い場所を探して東に進むと電柱が、続いて鉄塔が建っているが展望は利かない。更に東進し、尾根筋の東端に辿り着くも木立が高く展望は全く利かない。その時、携帯電話が鳴り「急な来客があり帰宅されたし!」とのこと。【丸山(城跡)】の確認は後日することにして、駐車場所に引き返す。(H30.03.12)
*以下の写真はいずれもクリックで大

水場(井戸)の跡?

切り石があるが…
採石場の跡
分岐を東に進む
竹藪の中を東進
東峰にある無線中継施設

木立の間から僅かに見える丸山集落
電柱の番号
 
鉄塔の番号
 
尾根筋の東端
北から見た大平山東峰 
連島城址分布図
出典:「連島町史」(昭和31.3発行)