三角点名 | 宿 (シュク) | 山名 | ?山 | ||
所在地 | 総社市(山手)宿字北浦 | ||||
コード | TR 45133769201 | 標高 | 27.01m | ||
埋 標 | 昭和54年 6月 4日 | ||||
地上部 | 12cm | 方位 | 正常 | ||
概 況 | 山仲間と「みつがしわ山の会」の1月例会【鬼城山】〜【犬墓山】〜「岩屋」の下見を終えて帰る途中、「吉備路おもてなしの館」に立ち寄る。 南の里山に三角点があることを思い出し、地図を確認して民家の間を南に進む。70mほど登ると分岐、これを右手に取り突当りの墓地の手前から刈り払らわれた屋敷跡?を探すも三角点は見つからず。ならばと竹藪に取り付き、顔をシバかれ、トゲに刺されながらヤットのことで白い標示杭を発見。凡そ10分かけて周辺を整理してカメラに収める。 周辺は竹藪で展望は一切利かず、そこで西の墓地の下に降りて北を見ると備中国分寺の五重塔が良く見え、また、東の墓地まで出て北を見ると、先ほど登った【鬼ノ城山】がよく見える。埋標時(昭和54年)は竹藪も整理されていて展望が良かったのかも? そんなことを思いながら駐車場まで戻り、道端に咲くコスモス越しに五重塔をカメラに収めて岡山に向かう。(H27.10.09) |
旧国道429から見た山容 |
旧国道429 を西進する |
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民家の間を南に登る |
左(東)に墓地がある |
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分岐を右(西)に入る |
突当りはM家の墓地 |
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墓地の手前10mからヤブに取り付く |
ヤブの中から三角点標示杭を発見 |
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約10分かけて周りを整理する |
方位等は正常 |
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三角点の西20mから北の展望 |
三角点の東50mから北の展望 |
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県道270の歩道から見た備中国分寺五重塔 |