三角点名 | 天文台 (テンモンダイ) | 山名 | 竹林寺山(東峰) |
所在地 | 浅口市鴨方町本庄字市平 | ||
コード | TR45133649701 | 標高 | 364.89m (最高点は372m) |
埋標日 | 昭和36年8月7日 | ||
地上部 | 0 cm | 方位 | 正常 |
概 況 | <H15.10.15> 県道矢掛・寄島線から国立天文台に向かう。駐車場に車を留め、天文博物館の脇を通ってまずは山頂へ。東洋一の反射望遠鏡のあるドームはさすがに貫禄十分。 三角点を探すと、頂上からやや下がった管理道脇の大岩に表示杭があり、その傍らに金属プレートが埋められていた。 刻字は薄くなっているものの紛れも無く三角点。カメラに納め、改めて眺望を楽しんだ後、勉強をするため天文博物館へ向かう。 |
天文博物館 |
管理施設も… |
|
頂上にある東洋一の天文台 |
付近には多くのドームがある |
|
三角点のある大岩 |
岩に埋められている三角点金属標 |
<H30.05.24> 【竹林寺山(西峰)】の探査を済ませ、地元の方が整備した散策道を東進して天文博物館駐車場に出る。駐車場から見る「天文博物館」は前回訪れた時とはやや様子が変わっていた。案内板を読んで山頂(竹林寺山東峰)に登り【国立天文台】を見学した後、小休止して昼食をとる。 昼食後、一旦、天文博物館まで降って来意を伝え、三角点を探して再度登る。三角点は「91p反射望遠鏡」のあるドームの下方約30mの岩の上で静かに待っていてくれた。 久し振りの再会を祝して金属標にタッチして記念写真を撮る。三角点からの眺望は抜群で、山トモと暫く山座同定等を楽しむ。 |
||
天文博物館駐車場 |
天文博物館案内板 *クリックで大
|
山頂にあるドーム *クリックで大 |
解説板 *クリックで大 |
山頂から南の展望 *クリックで大 |
三角点のある大岩 *クリックで大
|
方位等は正常 *クリックで大 |
三角点から南の展望 *クリックで大 |
周辺に咲くツツジ *クリックで大 |
<H30.05.24> 竹林寺山(東峰)から地蔵岩・ヤッホー公園第1駐車場への下山 三角点との再会を終えて駐車場まで戻り、案内板3で「地蔵岩・ヤッホー公園」第1駐車場へのルートを確認して散策道に取り付く。山頂から見た絶景に感動して足取りも軽く、ウグイスやホトトギスの声に送られて散策道を下って行く。分岐2を過ぎると再び岩文字探しが始まり、大岩があると「もしや?」と入念に観察するも2個の岩文字を確認したのみ。凡そ20分で第1駐車場に着き、小休止した後、下方の岩文字探しを試みるが取り付き口が分からず、諦めて帰途に就く。(本日の岩文字確認11字) 車中では、天候に恵まれて展望も利き、地元の方にも会えて詳しい説明が聞けたこと、そして何よりも無事故で山行ができたことに感謝する声が多く、次回の山行に対する期待感が大きく膨らんだ。 |
|||
シッカリした道標 *クリックで大 | 案内板3がある分岐 *クリックで大 | ||
岩文字の案内 *クリックで大 | この岩文字は?*クリックで大 | ||
第1駐車場から天文台への取り付き口* |
|