三角点名 | 明王院 (ミョウオウイン) | 山名 | 泉 山 |
所在地 | 浅口市鴨方町六条院中字粟源寺 | ||
コード | TR45133641701 | 標高 | 221.35m |
埋標日 | 昭和36年7月26日 | ||
地上部 | 15cm | 方位 | 正常 |
概 況 | 備中国天台宗総本寺である「明王院」にお参りし、美しい林泉を鑑賞した後、多宝塔の前を通って南の山に取り付く。10m程進むと右手に古いピンクのテープがありこれに従う (直進すると行き止まり)。落ち葉を踏みしめ、途中、倒木等を整理しながら約20分で尾根道に出会い、更に西に3分ほど登ると頂上。 山頂は城跡らしくスポット状に空地が出来ており、三角点標石の周りの枯れた雑草を整理して記念撮影。 木立が高く展望はイマイチであるが、僅かに西に開けており、鴨方町や里庄町の集落を望むことが出来る。 小休止の後、次のポイント【竜王山】に登るため、麓の「真山戸山(マツバサ)」に向けて尾根筋を南東に進む。15分ほどで微かな踏み後もなくなり、祠からは四位村東・西池までヤブコギ。池からは「真止戸山(マトベヤマ)神社」まで、整備された道あり。(H21.02.07) |
山頂は松と雑木の混合林 |
山頂付近から西の展望 |
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多宝塔の前を通って南の山に取り付く (ピンクのテープが目印) |
山頂付近から南東の展望 |
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尾根筋にある祠 (これよりは踏み跡もなし) |