三角点名 | 今 津 (イマヅ) | 山名 | 臥牛山北峯(ヨタケ城跡) |
所在地 | 高梁市津川町今津字佐与谷 | ||
コード | TR35233157001 | 標高 | 478.26m |
埋 標 | 明治27年5月5日 | ||
地上部 | 12cm | 方位 | 正常 |
概 況 | 下太鼓丸跡の三角点【C前山】の探査を終え、【臥牛山】支峰にある備中松山城の天守から展望を楽しんだ後、中国自然歩道を北に向かう。大松山城の東をやや下って大吊り橋を渡り、更に北に300mほど進んで西の「高梁北小学校学校林」の小道に取り付く。ここから西南に100mほど進むと植林がスポット状に切られた山頂らしき場所に出る。その真ん中あたりを探すと、三角点が雑草に覆われて静かに救出を待っている。 用意してきた鎌により、背丈を越える草木を駆り払って記念撮影。 周りは植林に囲まれて展望は利かない。 それにしても、ここまでは這入り込むハイカーは少ないだろう。「元気でネ」と声を掛けて自然歩道に戻る。(H19.07.08) |
三角点へは大吊り橋を渡る |
桧の植林の中にある三角点 |
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大松山吊り橋の北にある臥牛山北峯 |
<H31.02.24> 備中松山城を北ルートから探査した際に訪れる。国道484から市道楢井松山城線に取り付き、「雲海展望台」から備中松山城の遠景をカメラに収めた後、市道終点(バス転回場)に車を仮置きする。 広場の西端から自然歩道に取り付き約300mで三角点峰への分岐。植林の南端を約200m登ると山頂、雑木の中で赤いポールと三角点標示杭を発見。近づいてよく見ると、標石はやや黒づんではいるものの損傷等はなく元気なので一安心、トップにタッチして再会を喜ぶ。 三角点から東方面の遠望をカメラの収めた後、斜面を下り、大松山吊り橋を渡って【臥牛山】主峰にある「大松山城跡」に向かう。 |
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備中松山城 雲海展望台 |
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備中松山城への取り付き口 *クリックで大 |
三角点への取り付き口 *クリックで大
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三角点も元気 *クリックで大 | ||
三角点東から東の展望 |
南東から見た山容 |