神社名 | 八幡宮 (岡山県神社庁加盟) | ||
鎮座地 | 玉野市渋川2丁目 | ||
狛犬 | 製作年 | 万延元年(1860)9月 | |
作 者 | 石工 米蔵 | ||
大きさ | ア像 50×28×70 | ||
備 考 | シーズンになれば大勢の海水浴客で賑わう渋川、その松林の奥に鎮座する神社。その昔は【宮田山】の中腹にあったが寛文9年(1669)現在地に遷され、現在は氏子をはじめ多くの海水浴客が参拝している。境内の西端では石像の狛犬が尻尾を挙げて構え「不心得者は通さないぞ!」と頑張っている。潮風に当たりながらも約150年を経た今なお健在なのはヤッパリ石質の良さか! |
<西行法師の立像・腰掛岩> 八幡宮境内の西、渋川マリン水族館の入り口には西行法師の石像が建っており、水族館入館者や海水浴客から関心を呼んでいる。経緯等については解説板に記載されているのでジックリご覧頂きたい。 また、境内の南(浜茶屋の前)には、西行法師が腰を掛けられたという岩が残っているので、是非体感してみては…。何が見えるかな? なお、西行法師の歌碑・腰掛石は、倉敷市曽原の【清田八幡神社】境内や、長船町の【西方寺慈眼院】北にもあるよ! |
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西行法師の腰掛岩 *クリックで大 | 解説 *クリックで大 |