三角点名  弥高山 (ヤタカヤマ) 山名  弥高山
所在地  倉敷市玉島服部字弥高
コード  TR25133752201 標高  307.59m
埋標日    明治25年10月12日
地上部  15cm 方位  南南西向き
概  況  備南広域農道の玉島陶地区から北に入り、旧真備町境の高原を目指す。弥高集会所を右折し、東進して弥高配水タンク傍に車を留める。道路北側の牧草地の中にモニュメントがあり、三角点はその南にある。北や西には雑木林があり視界はイマイチであるが、東南には展望が開けている。(H16.02.18)



三角点はモニュメントの南

 三角点付近から南東を望む

弥高山配水タンク


 <H25.05.12>
 A弥高山】(高梁市川上町)の探査を終え、凡そ9年振りに訪れる。倉敷市の弥高山配水タンクの西空地に車を止め、目印の白いモニュメントを探す。前回と違って三角点のある一帯は牧草が生い茂り、分け入りことに躊躇する。付近で整地作業中の地元の方に来意を告げ、牧草地内への立ち入りの了解を得る。近づいて周辺を少しだけ整理させて貰って記念撮影。そこで、白いモニュメントが1体に減っていることに気が付く(上部の写真を参照。台座のみ残っているがどうしてかな?)  モニュメントが何を意味しているのか、芸術音痴の小生には分かりかねるが、三角点が元気で頑張ってくれていることに安堵し、地元の方に挨拶して、次の【B金山】(矢掛町横谷字弥高山)に向かう。  
 
三角点は牧草の中
   
三角点から南(配水タンク)の展望
 
電柱「弥高幹bQ2」から北に入る
   
モニュメントが目印