三角点名  弓 削 (ユゲ) 山名  ?
所在地  岡山市東区瀬戸町弓削字大坂
コード  TR35234100801 標高  262.10m
埋標日    明治24年6月10日
地上部  15cm 方位  正常  
概  況  <H17.02.13> 下りルート
 熊山の山頂からの眺望や不思議な遺跡に堪能した後、西麓の弓削に向けて降りる。途中、【竜神山】(344m)で小休止し、南の展望を楽しむ。そこから登山道を更に500mほど下り、尾根筋を約30m入った雑木林の中から三角点標石を見つけ出す。覆っていた周りのササや小枝を整理してカメラに収める。
 凡そ20分下ると【八幡宮】。今日一日で5つの三角点【論山】【烏泊山】【大滝山】【熊山】【弓削】に出会えたことに感謝しながら、お賽銭を弾む。

三角点は登山道から尾根筋を30m入る
 
三角点取り付き口から南の展望
 
 
 <H24.07.18> 下りルート
 A熊山】の三角点と再会して下る途中に立ち寄る。 今回は登山道の4合目案内板のあるところから北の斜面に取り付き、10m程で三角点標示杭を発見。周りを整理してカメラに収める。
 前回は尾根筋を下ってきたが、今回のように登山道から直接尾根に取り付いた方が簡単。そこで、4合目案内板に、→印で三角点の方向を追記すると共に取り付き口の木に赤いテープを取り付けた。
 今後は三角点標石も多くの登山者と逢うことが出来、寂しくは無いだろう!と自己満足しながら、登山道を麓まで降り、【八幡宮】にお礼参りして帰途に付く
(下り:神社まで約20分)
 
4合目の案内板
 
登山道から北斜面に取り付いて10m地点にある

  

 <H28.03.16>  下り
 熊山】から「万富駅・弓削コース」を下り、【龍神山】に立ち寄ってから登山道を西に向かう。4合目にある例の標識は風化しており、代わって三角点の存在を示す新標識が掛かっていた。北斜面に取り付くと三角点標示杭が見え、標石にタッチして再会を喜ぶ。方位等は正常であるが何故かICタグが無いのは寂しい。「元気でな!」と声をかけて麓の【八幡宮】に向かい、無事完登できたことを報告して家路につく。
 4合目にある標識 *
自然林の中にある三角点 *
方位等は正常  *
八幡宮東の登山口 
登山口にある案内板 * 
八幡宮の参道 *