三角点名 | 真光寺 | 山 名 | ? 山 | ||
所在地 | 高梁市有漢町有漢字外迫 | ||||
コード | TR45233259401 | 標 高 | 274.88m | ||
埋 標 | 昭和54年 6月18日 | ||||
地上部 | 8cm | 方 向 | 正常 | ||
概 況 | 市指定史跡のある【常山】を踏査後、南にある「常山交流センター」の空地に駐車させてもらう。 山容を確認した後、散策道に取り付き、ゆっくり登って行くと山林との境界に着く。背丈ほどのブッシュを掻き分け、桧の植林の中を登って行くとやがてフラットな山頂。GPSは中心点を指しているのだが、三角点標石はなかなか見つからない。見当をつけて、倒れていた間伐材を取り除いてヤットのことで標石を発見!赤い標識を建てて記念撮影する。(往路:約15分) 周辺は植林が育ち、展望は全く利かない。やや残念な気もするが諦めて点名となった「真光寺」に向かう。「点の記」では「山頂から南に20m下り、堀割部にある林道を200m下ると真光寺」ということになっているが、林の中は間伐された木片が散乱しており、かつての林道も荒れていた。墓地の上に出て東に回り込むと風格のある本堂に着く。拝礼して鐘楼台を潜り、駐車している「常山交流センター」に戻る。(復路:約20分)(H29.09.21) |
交流センターから見た山容 | 散策道を登って行く | 林の中に取り付く |
林の中は間伐材が散乱 | ヤットノことで三角点標石を発見 | 方位等正常 |
風格のある本堂 | 鐘楼台も素晴らしい! |