三角点名  四手倉山 (シテクラヤマ) 山名  四手倉山
所在地  高梁市成羽町成羽字四手倉
コード  TR 45233144001      標高  431.09m
埋 標    昭和48年 6月25日
地上部  13cm 方位  正常
概 況  鶴首山】の探査を終えて国道313を東に向かい、「かぐら橋」を渡って県道436を北西に進む。東バス停から東に入り、峠の分岐を右にとって細い集落道を西から回り込むと凡そ1q地点に民家(空家)の入り口がある。ここに車を停め、装備を整えて林道を東に進む。凡そ500m進むと右(南)側は桧の植林となり、左(北)側には水源涵養保安林の標柱がある。標柱の手前から保安林に取り付き、大ヤブコギして山頂に達すると三角点が迎えてくれる。(往路:約20分)
 周りを整理して記念撮影。三角点の奥5mには樹高約15mのマツの大樹があり、西の集落道から見た目印の木か?。それにしても展望は全く利かず、再びヤブコギして往路を引き返す。(復路:約10分)(H27.03.22)



県道436脇の東バス停から東に入る

最奥の民家(空家)の入口から東に向かう

林道右側は桧林

林道左側は水源涵養保安林

左(北)斜面に取り付く

大ヤブコギ

自然林の山頂にある三角点(周辺整理後)

三角点の北5mにある松の大樹(樹高約15m)
 
 方位等は正常
 
西の集落道から見た山容