三角点名 | 円張(エンバリ) | 山 名 | 山王山 | ||
所在地 | 瀬戸内市邑久町豊原字山王山 | ||||
コード | TR45134707801 | 標 高 | 87.56m | ||
埋 標 | 昭和50年 4月19日 | ||||
地上部 | 5cm | 方 向 | 正常 | ||
概 況 | 「邑久町史」を学習していて山頂の【山王様】に宮獅子がいることが分かり、訪れる。「豊原つどいの館」に車を停め、地元の方に来意を告げて登り口を教えて貰う。民家の脇を通って山道(参道)に取りつき、小枝を払いながら登って行く。途中、岩場も数か所あり、注意しながら高度を上げる。道端に咲くヤマツツジを愛でながら更に登って行くと神門があり、やがて山頂。その手前で宮獅子が歓迎してくれる。先ずは祠に参拝して、更に奥(北東)に30m程進むと三角点標示杭が見える。近づいて等級(4等)を確認して記念撮影 (登り:約20分) 山頂の樹間からは、西に【芥子山】、西北〜北に田園風景もみられるが、東〜南は成長した樹木に遮られて展望はイマイチ。 三角点の調査を済ませた後、改めて宮獅子の調査・写真撮影をしてから麓に降る。(H29.06.10) |
民家の脇を東に向かう |
山裾は草刈りがしてある |
山道(参道)に取り付く |
岩場もあるが… |
ヤマツツジに迎えられる |
山王様の神門 |
山頂の祠 *クリックで大 | 北30mにある三角点*クリック | |
標柱は元気 *クリックで大 | 方位も正常 *クリックで大 | 山頂から西の展望 |
山頂から西北の展望 |
山頂から北の展望 |
山頂から東の展望 |