神社名 | 山王宮 (地元では「山王様」) | ||
鎮座地 | 邑久町豊原字山王山 | ||
狛犬 | 製作年 | 不詳 | |
作 者 | 不詳 | ||
大きさ | (ァ像) 60×40×73cm (ゥ像には角穴あり) | ||
備 考 | 【山王山】の頂上で頑張っている宮獅子。年代、作者とも不詳であるが、顔の表情、タテガミ、獅子紋、尻尾など精巧に作られており、名のある陶工の作と思われるが残念ながら陶印はない。また、風雨の強い山頂に置かれているため倒木等が当たったのか一部破損しており、焼き色もやや白くなっていることから、恐らく明治時代に奉献されたものと思われる。 なお、「邑久町史」(H17.2.28 瀬戸内市発行)によると、この山にはよく雷が落ちるとのこと。なんでだろう? |
山頂に祀られている祠 |
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風雨に曝されながら 頑張っている宮獅子 |