三角点名 | 牟 佐 (ムサ) | 山名 | 牟佐山 |
所在地 | 岡山市牟佐字新田 | ||
コード | TR35233077701 | 標高 | 333.83m |
埋標日 | 明治24年4月18日 | ||
地上部 | 18cm | 方位 | やや西南向き(210度) |
概 況 | 県道27号線を通る度に気になっていた山。新大原橋を渡って直ぐに西に入り、八幡神社東の急坂を上って鉄塔管理道に取り付く。落ち葉を踏みしめながら雑木林の中を登っていき、鉄塔31の脇をを通り、32を過ぎると視界もやや開ける。水場を過ぎ、最後の登りに差し掛かってから間もなく右手に古墳らしきものを見つける。中には壊れた壷があるが、案内板も無くも、調査未済か。それとも…? 登り始めてから凡そ35分で鉄塔30に到着。ここからは、西に【金山】、北に【高倉山】、東に赤磐東部の山並みを展望できる。 小休止の後、いよいよ三角点探し。鉄塔南のブッシュの中に分け入り、10分程で山頂らしきところに着くも三角点は容易には見つからず。フラットな山頂を歩きまわりヤットのことで見つける。周辺を整理し、倒れていたポールを立て直してカメラに収める。周りは松や雑木が高く、展望は無し。 後々ため、鉄塔30までの通路づくりを思い立ち、凡そ30分かけて鉄塔敷地の西南角まで切り開き、目印の赤いテープを付けて作業完了。 晩秋の紅葉を楽しみながら、ルンルン気分で次の目的地【竜王山】に向かう。(H20.11.22) |
三角点は松・雑木林の山頂 |
鉄塔30から北(高倉山)の展望 |
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鉄塔30から西(金山)の展望 |
鉄塔30から西北(下牧)の展望 |
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鉄塔管理道への取り付き口 |
8合目付近にある古墳 |
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大原地区から見た牟佐山 |