三角点名 | 南 (ミナミ) | 山名 | 八幡山 | ||
所在地 | 笠岡市北木島町字南 | ||||
コード | TR 45133444401 | 標高 | 141.66m | ||
埋 標 | 昭和36年10月 2日 | ||||
地上部 | 0 cm | 方位 | 正常 | ||
概 況 | 山仲間と北木島を訪れる。先ずは【諏訪神社】に参拝した後、丸岩へ向かう。凡そ10分で峠に達し、左の山道に取り付く。荒れた山道を進むとやがて下りとなり、墓地に出合う。このままでは海岸に降りてしまうので周辺を探すと古いテープが見つかり、以後はこれに従う。しかし、踏み跡さえもなく、ただひたすらに尾根を目指す。ヤットのことで尾根筋に達するも再びヤブコギ。頑張って北峰に達し、小休止した後、南の中央峰に向かう。凡そ100mでフラットな中央峰、真ん中に三角点標示杭が見える。落ち葉の中から標石を見つけ出し、周辺を整理して記念撮影。(登り:約60分) 山頂からは僅かに水島工業地帯が見るのみ。ならばと尾根筋を南にやや下って登り返すと南峰、展望の良い大岩の下に旗竿が見え、降りると「八幡宮」が祀らていた。近くには大岩がゴロゴロしており、中に3〜4人が入れる岩穴もある。話題の「ミホト岩」を探すも見つからず次回の楽しみに…。 付近にあった登山案内図に従って登山道(参詣道)を下って行くと凡そ10分で「吉春稲荷大明神」、丁重に参拝して更に下って行くと道端に「八幡山←」の案内板が掛けれれていた。こちらが正式の登山道のようだ。そして海岸線に出て地元の方に島の近況等を教えて貰ってから次の【秋葉山】に向かう。(下り:約25分)(H28.02.24)」 |