三角点名 | 城山 (シロヤマ) | 山名 | 城山 (国吉城址) | ||
所在地 | 高梁市川上町七地字城山 | ||||
コード | TR 45233039701 | 標高 | 415.30m | ||
埋 標 | 昭和58年5月27日 | ||||
方 位 | 正常 | 地上 | 16cm | ||
概 況 | 梅雨明けを待って訪れる。国道313から県道299に入って北上するも、「七地」への市道は土砂崩れのため全面通行禁止の看板があり、止む無く西周りで登っていく。天王バス停から案内板に従って南下し、約1.1qで国吉城址駐車場に着く。解説板を読んだ後、散策道を登っていくと、右にカーブした地点から一ノ壇、「点の記」(H13.8調整)によれば、三角点は「駐車場から約40m」とあり
、このあたりか? 草刈りの行われた一ノ壇を見渡すがそれらしきものは見当たらず、本腰を入れて探しはじめ、ツツジの植え込みの中から標示杭・標石を発見し、周りを整理してカメラに収める。(「点の記」に、一ノ壇に「展望台」と記されているのは「水槽」の誤りで、実際の展望櫓は三ノ壇にある。) 計測等を済ませた後、改めて国吉神社の鳥居を潜って二ノ壇の社殿に参拝する。続いて、南の三ノ壇に行き、展望櫓に昇って周囲を見るも、木立が育って展望はイマイチ。再度、国吉神社まで戻り、社殿前から南東に見える小学校や地頭の家並みを確認する。 小休止した後、鳥居周辺に咲くアジサイの花に別れを告げて、次の【龍王】(成羽町小泉)に向う。( H26.07.21) |
国吉神社前から南東の展望(小学校など) |
三ノ壇にある展望櫓 |
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二ノ壇に祀られいる摩利支天祠 |
国吉神社の社殿内部 |
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周辺を整理した後の三角点 |
二ノ壇の北入口(国吉神社の鳥居) |
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坂道を登っていく |
一ノ壇の北端にある三角点 |
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国吉城趾公園駐車場(トイレ・解説板あり)
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*クリックすると大 | |
天王バス停から南に向かう |
山腹・斜面に付けられた車道 |
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川上小学校南から見た山容 |