三角点名 | 片山 (カタヤマ) | 山名 | 片山 | ||
所在地 | 赤磐市(山陽)下仁保字片山 | ||||
コード | TR452341022001 | 標高 | 58.47m | ||
埋標日 | 昭和44年 9月16日 | 方位 | 南南東 | 地上部 | 16cm |
概 況 | 三角点探査再開の第4弾、今回はリハビリを兼ねて赤磐市(山陽・赤坂)の低山の三角点探査。 県道250号線を北進し、山容を確かめてから南の山裾に車を停める。柿取りをしている地元の方に挨拶して西に回り、県道沿いの電柱(山陽町防犯灯21-30)の脇を通って西山裾から取り付く。林の中の荒れた作業道を登って行くが、山頂近くで作業道はなくなる。そこからが大変。3mを超えるブッシュの中を掻き分けて三角点を探す。赤く色づいたウルシを避け、イバラに刺されながらヤットのことで三角点表示杭を発見(登り:10分) 周りを整理してカメラを構えるも、日差しがきつく、コントラストがアンバランスでイマイチ。 三角点からは、南西に【B本宮高倉山】の山頂が微かに見えるのみ。 この様子だと訪れる人もなく、直ぐにササなどに覆われてしまうだろうな!と心配しつつ、往路を引き返す。農作業中の地元の方に挨拶して次の【天神山】に向かう。(下り:5分)(H24.11.12) |
三角点の周囲は3mを超えるササ・雑木 |
三角点から南西に微かに【B本宮高倉山】が見える |
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林の中の荒れた作業道を登る(左は壊れた小屋) |
山頂は可なりのブッシュ(目印等なし) |
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南の山麓に車を停め、西に回りこむ |
県道250号線から西山裾に取り付く |
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南の県道250号線から片山の山容を確かめる |