三角点名 | 森上 (モリウエ) | 山名 | 長義山 | ||
所在地 | 兵庫県宍粟市(千種町)西川内字森上・西粟倉村 | ||||
コード | TR35234636101 | 標高 | 1105.56m | ||
埋標日 | 明治25年4月19日(選点) | 方位 | 南西向き | 地上部 | 26cm |
概 況 | 県北東部の県境にある三角点。峰越峠から県道72号線を南西に下り、「清流千種川地域づくり」の標識のある空地に車を停める。山容を確め、「長義山登山口」の標識から取り付く。 100m程進んで一旦右に迂回し、再び西の山頂を目指して緩斜面を登っていく。しばらく進むと、壊れかかった金網のフエンス。衣服に当たらないよう気をつけながら進むと分岐点。標識に従い、左の急坂を登っていく。9合目付近から東〜南の展望は抜群。植林の中に入ると間もなく山頂。(登り:約15分) 三角点標石は、損傷等は無いものの何故か南西向き(220°)。傍には、しっかりした地元団体による山頂標識が建っている。周辺は杉の植林に囲まれ展望は利かない。 尾根道を辿れば【ダルガ峰】に通じることになっているが、今回は時間の関係もあって往路を引き返し、改めてダルガ峰林道からトライすることとする。(H22.08.28) |
三角点は杉の植林の稜線上 |
「ダルガ峰」に通じる尾根道 |
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矢印に従い西の急坂を登る |
9合目付近から東の展望 |
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県道72号線から見た山容 |
「長義山登山口」から取り付く |