三角点名 | 男滝 (オンタキ) | 山名 | 男滝山 |
所在地 | 備前市吉永町加賀美字男滝 | ||
コード | TR35234313901 | 標高 | 446.51m |
埋 標 | 明治25年6月2日 | ||
地上部 | 22cm | 方位 | ほぼ正常 |
概 況 | 秋の例会登山の下見に訪れる。最初は「点の記」ルートを辿るべく、旧作東町白水地区から南下するも、石堂の民家から先は工事中のため全面通行止め(H21.7.30まで)。やむなく、南西の柿ヶ原地区からのルートに変更。柿ヶ原ダムサイドに駐車し、作業道を東に進む。1km程で最後の田圃、これよりは荒れた山道を谷川に沿って北に入る。凡そ200m程進んで谷川沿いの道から離れ、左の山道に取り付く。道は荒れているがハッキリしており、最後の田圃から約30分で頂上。山頂は雑木に囲まれ展望は利かない。サーキットの爆音だけが自然の静寂を破る。 小休止の後、山名になっている男滝に向かう。稜線を北に進み、国土調査の杭に導かれて最後の急坂を下りると中国自然歩道(約40分)。旧吉永町八塔寺を源とする白水川は、年中涸れることなく勇壮な男滝となる。 滝見の東屋で昼食を取った後、「点の記」のルートで山頂に向かうも、谷道は倒木で塞がれ、えらく難渋。約30分、悪戦苦闘しながらヤットと倒木を過ぎると次はヤブコギ。微かな踏み跡を探して稜線に辿りつき、しばらく南進すると山頂に戻る。(男滝から約50分) 山頂から、南回りで中国自然歩道に下りるルートも有るようだが、次の機会にして往路を下山する。(H21.05.09) |
三角点は雑木山の頂上 |
三角点西20mから南【八塔寺山】の展望 |
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男滝山への登山口 |
「点の記」のルートには倒木がイッパイ! |
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一番奥の田圃から見た男滝山方面 |
中国自然歩道にある白水の滝(男滝) |
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柿ヶ原ダムサイトにある案内板 |