三角点名 | 天城 (アマギ) | 山名 | 明神山 | ||
所在地 | 倉敷市藤戸町天城字明神山 | ||||
コード | TR35133667501 | 標高 | 33.85m | ||
埋標 | 明治24年 4月13日 | ||||
方位 | 南南西 | 地上 | 25cm | ||
概況 | 8日に降った大雪の影響もあって、本日は県南の低山の三角点探査。県道165を南下して【広田神社】に向かう。表参道の狛犬さんに挨拶をして長くて急な石段を登りきると正面に拝殿、家内安全を祈願した後、右から巡拝路を奥に向かう。細い参道沿いには摂社・末社が並んでおり、残雪の中に建つ三角点標示杭を発見。参道脇の標石は120余年を経ても損傷はしていないものの肩まで出してやや寒そう! 山頂とはいえ、周辺の木立ちが高く、南西に広田神社の本殿が見えるのみ。ここに三角点設置が決まった当時(明治24年)は、周辺はどうなっていたのだろうか?そんな思いをしながら境内を一回りして表参道を下りる。改めて東のかえで団地第2公園から山容を見返して次の【北潟】(倉敷市粒江)に向かう。(H26.02.11) |
拝殿で安全祈願 |
右奥に回り込む |
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広田神社の表参道 |
長い石段を登って行く |
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長浜集落北から見た山容 |