三角点名 | 日 名 (ヒナ) | 山名 | 深 山 |
所在地 | 真庭市(落合)日名 | ||
コード | TR35233454801 | 標高 | 526.33m |
埋 標 | 明治25年6月5日 | ||
地上部 | 13cm | 方位 | 南東向き |
概 況 | 【宮山】(C419m)の頂上(宮山城址)から尾根道を西進する。高屋からの分岐点までは登山道も整備されているが、それから先は国土調査の青いテープや赤いテープが頼り。雪の上に残されたキツネの足跡に導かれて西に進む。そんな中で要所々々に貼り付けられたミニ指導標は何とも心強い。凡そ40分ほどで山頂。恋人は雪の中から顔だけ出して待っていてくれた。(檜・雑木に囲まれて展望はなし) 待望の恋人に逢えて往路をルンルン気分で引き返す。 途中、北に久世や富の山並みを、また南に旭川や備中川を展望し、古稀の良き思いでとなったことに感謝しながら山を下る。(H20.1.27) |
三角点は山頂の雪の中 |
キツネの足跡に導かれる |
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縦走途中の尾根道からの展望(北西) |
同左(北東) |
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縦走途中の尾根道からの展望(南西) |
同左(南東) |