神社名 | 荒神社 (岡山県神社庁加盟) | |
鎮座地 | 倉敷市帯高 | |
大きさ | (ァ像) 65×40×85 cm | |
年 代 | 昭和8年(1933)5月 | |
作 者 | 備前和気郡伊部町 備前焼窯元 本家木村貫一友敬 | |
備 考 | 県道倉敷・飽浦線の北沿いの田圃の中に鎮座しる神社。干拓地の中の守護神らしく、しっかりした備前焼狛犬:宮獅子が警護している。備前焼窯元の陶工木村貫一友敬の力作であり、阿像と吽像の特徴(たてがみ・獅子紋・尻尾など)がよく表現されている。 *H28.1月、盗難に遭う |
高さ:88p |
田園地帯に鎮座する神社 |
高さ:85p |
<H28.01.29> 新聞等で「備前焼狛犬盗難」と報じられた神社の1つ。南の市道からも備前焼狛犬:宮獅子が居なくなったのが分かる。近付いてよく見ると、台座には足型がしっかりと残っていた。約1q南東の【素盞嗚神社】の宮獅子も盗難にあっており、同一犯の仕業と思われる。 |
主が居なくなった台座 |
足型だけが残っている! |
<H28.06.06> 犯人逮捕が報じられてから数回参拝したが社頭には狛犬さんの姿は見られなかった。改めて帰還を確かめに参拝したところ、市道からも台座の上に鎮座されている姿をハッキリ確認することができた。神殿に参拝した後、「お帰りなさい。ご無事で良かった!」と声をかける。 |
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