神社名  御瀧神社 (ミタキ)
鎮座地  笠岡市西大島
大きさ  (阿像)75×30×83
年 代   明治30年(1897)5月?(神門)
作 者  不詳
備 考  【四尋山】の三角点探査を終えて駐車場に戻り、車道左手の参道に取り付く。落ち葉を踏みしめながら登って行くと石の鳥居、そして本殿前では元気の良い狛犬さんが迎えてくれる。奉納者を見ると、阿像には作州勝山・久世・新庄の酒造所(酒屋)が、また、吽像には備中新見・井原・成羽や備後東城の酒造所等の名前が見える。 どうやら当神社は酒造りに特別の関係のある神社のようだ。
 神殿に参拝した後、山道を左に取り、【御嶽山】頂上に向かう。

 
奉納者:備中・備後の酒造所等
   
奉納者:美作の酒造所等


御瀧神社の鳥居 
   
御瀧神社の社殿