三角点名  宿瀬山 (シュクセヤマ) 山名  宿瀬山
所在地  和気町大中山字屏風岩
コード  TR45234114501 標高  300.81m
埋標日  昭和34年10月03日 方位  正常   地上部  13cm
概  況  狩猟期間も終わりに近づき、久し振りの三角点探査。県道374号線の原橋から東に入り、中山サーキットの前を通って東に進む。新設中の広域農道の宿瀬池から右(南)に降りて、砂利道を登っていくと再び広域農道と接続する。ここで宿瀬山の山並みを確かめた後、東進するとやがて舗装された立派な道路となる。峠を100mほど過ぎた空地に駐車。装備を整え、路傍の石仏に手を合わせてから、南の路肩に取り付く。
 急な法面肩を注意しながら登り、林の中に入って支尾根(町村境界)を登っていくとやがて標高290m地点、ここからは尾根筋を南に進む。(幾つかのテープがあるので要注意)。小ヤブコギしながら稜線を南に進むとやがて三角点。(登り:約25分)
 付近には雑木が茂り、山頂からの展望は全く利かない。満開のミツバツツジに見送られて往路を引き返す。峠まで降り、石仏に挨拶して、次の【C日室山】に向かう。(復路:約15分)(H25.03
.30



三角点は雑木山の頂上
 
観音寺山への縦走ルート

小ヤブコギしながら西進する
 
満開のミツバツツジ
 
急な法面の肩を登る
   
支尾根(町村境界)を登る

峠に祀られた石仏(H22.9南方区建之)
 
広域農道の路肩から取り付く
 
新設中の広域農道(和気町側)
   
広域農道から見た宿瀬の山並み(右中央)