三角点名  宮平 (ミヤヒラ) 山名  大倉山
所在地  矢掛町内田字宮平
コード  TR35133747501 標高  356.03m
埋標日  明治26年 4月 2日 方位  ほぼ正常   地上部  17cm
概  況  県道408号線の井原市(美星)米田地区から北東に進み、琴峠の北側から大倉山の山容を確かめた後、十字路まで戻る。東に鎮座する万人講・地蔵祠に挨拶して舗装道を南東に進み、民家の進入口「ふれ愛バス停」の奥に車を停める。 
 民家に向かって20m程進んで右(南)の作業道に取り付く。倒木や雑草等で荒れた作業道を200m程進むと南斜面にケーブルが延びており、これをガイドに尾根に向かう。木に掴まりながら急な斜面を登りきると尾根。TVアンテナにお礼を云い、奥の尾根筋を西に30m程進むと三角点標示杭が眼に留まる。(登り:約15分)
 三角点の周りを整理してカメラに収める。しかし、西側は桧の植林、そのほかも松・雑木で展望は全く利かず、諦めて往路を引き返す。(下り:約10分)
 サアー、次は【C中山】だ!(H24.06.13)



尾根筋を右(西)に30m進む

三角点は植林と天然林との境界

TV用のケーブル

尾根筋に立つTVアンテナ

作業道には倒木・雑草等多し

作業道から右(南)の斜面に取り付く

民家進入口の「ふれ愛バス停」奥の空地に駐車
 
右(南)の作業道に取り付く
 
北の琴峠から見た大倉山(民家の奥)
 
十字路の東にある万人講・地蔵祠