三角点名  下河内 (シモゴウチ) 山名  古見山(又は滝寰R、砥坂山)
所在地  真庭市(落合)下河内字般若寺
コード  TR35233464201 標高  418.92m
埋標日  明治25年 5月20日 方位  南南東   地上部   10cm
概  況  旭川の左岸に座す山で少年の頃から良く見かけた山。川東小学校の南から山容を確め、赤野峠への道を進む。間もなく右手(南)に牛舎、その反対側(北)に作業道の入り口があり、これより登山開始。右手は植林、左手は雑木林の中をドンドン登っていくとやがて国調のプラ杭が見え出す。しばらくはこれに導かれて登り、やがて山頂近くで西の斜面に取り付き、5分ほどで山頂。(登り:約50分)
 頂上は直径15mほどがスポット状に切り開かれており、その中心に三角点が待っていてくれる。方位はやや南南東を向いているが許容範囲か?
 木立が高くて展望は一切利かず、やや期待はずれ。小休止した後、赤いテープを補充しながら往路を引き返す。(H23.08.05)



スポット状に切り開かれた頂上

三角点はスポットの中心

作業道の傍ら見かけたい猪のヌタ場

作業道から西の斜面に取り付く

牛舎の反対側(北)から作業道に入る

昼間でも植林で薄暗い作業道

川東小学校の南から見た山容
   
赤野峠への道の右手(南)にある牛舎