三角点名 | ー | 山名 | 鳶ヶ巣山 | ||
所在地 | 新見市新見 | ||||
コード | TR ー | 標高 | 537m | ||
概 況 | 国道180を通るたびに気になっていた山、【荒戸山】の三角点探査を終えて立ち寄る。 【城山公園】から山容を確かめた後、新見高校の西から北に入り、船川八幡宮の東を通って谷川沿いに北に向かう。土砂崩れのため全面通行止の標識のある地点から「スカイパーク鳶ヶ巣・キャンプ場」の案内標識に従って右(北東)に進む。次の分岐も「スカイパーク鳶ケ巣」の矢印に従い、右(東)に進む。やがて、道路右手(西)にテニスコート、「鳶ヶ巣山荘」を見て通り、左手(東)に「キャンプ場」の標識があるところまで来ると、右手前方に山頂の電波塔が見えだす。引き続き舗装道路を進んでいくとやがて大きくカーブしてそのまま直進すると広い駐車スペース。ここに車を停めて50mほど引き返し、東に回り込んで山頂に向かうと凡そ200mで山頂。そこにはNHKの電波塔のほか、民放5社の共同設置による電波塔、更にはTSCのパラボラアンテナが建っている。 山頂からやや下って車道を横切り、階段を降りると、「鳶ヶ巣城址」の解説板が建っており、南に進むとNTTドコモ、イーモバイルの電波塔があり、休憩舎(老朽化しており利用禁止)もある。更に下方にはもう1基電波塔があるが名称は不明。 これだけ多数の電波塔が集中している山は珍しいのでは…。逆に言えば、それだけ難視聴地域であったということか。そんなことを思いながら往路を引き返す。(H 25.06.08) |
山頂付近から北西(市街地)の展望 |
山頂付近から北東の展望 |
|
山頂の南にある休憩舎(閉鎖中) |
鳶ヶ巣城の歴史を伝える解説版 |
|
鳶ヶ巣山荘(閉鎖中?) |
鳶ヶ巣山キャンプ場 |
|
右(スカイパーク鳶ヶ巣・キャンプ場)に進む |
右(スカイパーク鳶ヶ巣)に進む |
|
城山公園から見た鳶ヶ巣山の山容 |