三角点名 | ー | 山 名 | 丸山 | |||||||
所在地 | 岡山市東区南古都 | |||||||||
コード | TR − | 標 高 | 36m | |||||||
概 況 | 砂川左岸から山容を確かめた後、舟橋を渡り、小屋に掲げられた矢印に従って右に進む。約300mで「丸山園入口」の標識があり、林の名に入る。広場に車を駐車し、装備を整えて散策道に取り付く。地元の方から「マムシに注意!」とのアドバイスを頂き、気を引き締めて登って行くと「憩いの場」、続いて「有元芳水」の「春は名のみの…」の歌碑がある。郷土ゆかりの詩人に思いを馳せながら登って行くと三差路、ここは右手に進んでやがて山頂。山頂は広く、片隅にはベンチも置かれているが、最近は訪れる人は少ないようだ(カズラが巻き付いていた)。最高点を探して奥に入るも標識等は見つからず。止むを得ず、頭だけ出しているコンクリート柱をカメラに収めて登頂記念とする。(登り:約10分)。 山頂からの展望は木立に遮られて一切利かず、やや残念な思いをしながら散策道を下って行く。第1の分岐は右に進み、西に回り込んで山裾を北に進む。第2の分岐を直行すると上道中学校のグランドに出る。決して怪しいものではないが慌てて引き返し、やや登り返して駐車場所に戻る。 車で舟橋西詰めまで戻り、西に進んで上道公園に車を停める。山裾を見ると「上道丸山公園」の案内標識が建っており、試しに登ってみることに。取り付き口は急坂でステップが設けられているがこれを登り切ると緩やかな地道となり、約50mで下りに通?った散策道に出合う。駐車場所のこと考えると、こちらからのコースがお勧めかな?そんなことを思いながら駐車場に戻り、次の【上ノ山】(瀬戸町万富)に向かう。(2019.06.24) |
砂川左岸から見た山容 | 舟橋を渡って右折する | ||
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広場に駐車する | 散策道を登る | |
有元芳水の歌碑 | 分岐を右に進む |
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降りの取り付き口 | ||
分岐を右に進む | 分岐を左に進むと… |
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南の登山口 | 急坂を登り切ると… |