三角点名  ー 山名  駒井山 
所在地  岡山市御津北野
コード  TR − 標高  356m
概  況  【C金山寺】の探査を終えて北野への車道コースを西進し、県道386号線との合流点(峠)手前の空地に車を停める。峠の茶屋の西を北に入ると、旧牧山校大月分教場跡地の石碑。その脇に赤いテープが付けてあり、山に取り付く。テープに従って登っていくと、未だ濁っているイノシシのヌタ場。出会わないことを祈りながら更に登っていくと、やがて尾根道に辿り着く。フラットな尾根道をやや西進し、ピークらしきところに着くも標識等なし。(西のピークまで約15分)
 証拠写真を撮った後、ピークを探して尾根道を東に進む。やがて東のピークらしきところに着くも、標識等はない。展望も利かず、折角登ったのにザンネーン。(約10分)
 証拠写真を撮った後、赤いテープに従って南斜面を下る。途中テープを見失うことも……。木に捉まりながら急坂を降りて下山口に着き、山麓を迂回して駐車場所まで戻る。(下り:約15分)
 ガイド地図にはB級とあったが、現在はオールC級であったと認識の甘さを反省し、次の【C横尾瀬】に向かう。(H22.11.19)

西のピーク?

東のピーク?

未だ濁っていたイノシシのヌタ場

尾根道にある国土調査のプラ杭

駒井山への取り付き口

駒井山からの下山口
 
登山口に通じる細道
 
 
山田池堤防から見た駒井山