三角点名 | 尻海 (シリミ) | 山名 | ? | ||
所在地 | 瀬戸内市邑久町尻海 | ||||
コード | TR35134718301 | 標高 | 129.03m | ||
埋標日 | 明治24年5月28日 | 方位 | 正常 | 地上部 | 12cm |
概 況 | 【C伊藤萬】と【B長島】の三角点探査を終え、帰途、道の駅「一本松」に立ち寄る。コーヒを飲んでいるうちに、ブルーウエイの北にある本点の探査を思い立つ。 渡内集落に通じるガードを潜り、200mほど北進すると、東の畑への進入口。広場に車を停め、舗装道を登っていく。200mほど登ると電波塔が見えてくるが、地図を確めると三角点はモット北の方ようだ。荒れた畑を北に向かい、一番奥(北)まで来ると電柱に赤いテープが付いている。その東の切り土の肩(1m)を越えると三角点標石が待っていてくれる。周りを整理して記念撮影。(登り:約10分) 三角点の周囲は立ち木で展望はイマイチであるが、西には展望が開けている。 (三角点の東の電柱には「エネルギア・ワタウチ分25、NTT渡内支線26L5」の標示がある) 探査を終え、荒れた畑の中を、「どうしてこんなことになったのだろう?」と不思議に思いながら往路を引き返す。途中、南への通路を50mほど行くと道の駅【一本松】が見える。しかし、この通路も人通りが無いのか雑草が通路にはみ出しており、「つわものどもが夢のあと」の感を強くした。(H22.12.18) |
三角点は畑の北端から5m東に入る |
山頂付近から西南の展望 |
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荒れた畑を北に向かう |
山頂付近から西北の展望 |
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舗装道を登っていくと電波塔が見える (三角点は鉄塔北100m) |
南に回ると道の駅「一本松」 |
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進入内にはバリケードが…… |