三角点名 | 宮の端 (ミヤノハシ) | 山名 | ? |
所在地 | 笠岡市白石島字宮ノ端 | ||
コード | TR45133447201 | 標高 | 43.64m |
埋標日 | 昭和36年10月11日 | ||
地上部 | 8cm | 方位 | 正常 |
概 況 | 【立石山】から「島の口」への舗装道に降り、「尾中」の集落から南東の山に向かう。峠付近には果樹園もあり道は整備されているが、峠を過ぎると足元に雑草が絡まる。廃屋を左に見てなおも進むと浜、かつては海水浴で賑わっていたと思われる。NTTの水底線引揚室の脇を通り、浜の東端からロープを伝って山に取り付く。東浜への通路は、思いのほか整備されており、漁船のエンジン音を聞きながら登っていく。峠付近で左折して、赤いテープに従ってやや北東に進むと三角点の標示杭。標石の周りを整理してカメラに収める。(尾中集落から約20分) 雑木が茂り展望はイマイチであるが、木立の間から、西に鎧岩を見ることができる。観光の島とはいえ、ここまで訪れる人は少ないと思われ「頑張ってね」と声を掛けて往路を引き返す。(H22.04.11) |
三角点は雑草の中 |
三角点付近から西(鎧岩)の展望 |
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浜の東端からロープで山に取り付く |
峠から左に分岐 |
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かつては海水浴場として賑わった浜 |
NTT水底線引揚室の東が三角点のある山 |