三角点名 | 中山 (ナカヤマ) | 山名 | ?山 | ||
所在地 | 倉敷市児島下の町 | ||||
コード | TR45133568601 | 標高 | 145.68m | ||
埋 標 | 昭和59年 2月 5日 | ||||
方 位 | 正常 | 地上 | 5m | ||
概 況 | 【岩滝山】の余韻が残る中、県道276を経由して田和団地に向かう。標高80mの田和団地を過ぎ、カーブが連続する道路を登って行くとやがて右手に電波塔が見えてくる。その手前50mにある石門の西へ車を乗り入れる。 先ずは「天寿山如来堂」にお参りした後、地図で目的地を確認して下の道路を西進する。しかし、石段登り口を過ぎると、山道には笹や草が生い茂り、前途多難を思わせる。そんな中、草を掻き分けて下っていくと、やがて注連縄を張った石門に出合い、古い参道だったことが分かる。しかし、その後も道は荒れていて、踏み跡を探しながら南下すると、右手に小高い丘が見え、登ってみると、新旧2本の三角点標示杭が立っており、目的地と判明。(往路:約15分) 凡そ30分掛けて三角点周辺や取り付き道を整理し、赤いテープを取り付ける。 これで、当分の間は大丈夫と自己満足して往路を引き返し、如来堂西の天寿山に祀られている「十二支守り本尊像」にお参りして駐車場に戻る。(復路:約10分)(H 26.01.07) |
山道から右(西)の小高い丘に向かう(整理後) |
山頂にある三角点(整理後) |
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正月らしく注連縄が張られている |
木の下の道は歩き易いのだが… |
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石段の登り口を西に下る |
笹や草が密生する参道? |
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如来堂の下の道を西に向かう |
如来堂の奥(西)にある十二支守り本尊像 |
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駐車場から南の展望(目的地は西の尾根) |
天寿山如来堂 |
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電波塔の手前約50mを西に入る |
石門を西へ入ると駐車場 |