三角点名 | 曽原(ソハラ) | 山名 | ? |
所在地 | 倉敷市粒江字清滝 | ||
コード | TR45133664401 | 標高 | 141.67m |
埋標日 | 昭和36年8月3日 | ||
地上部 | 10cm | 方位 | 南西向き (220°) |
概 況 | 地図を見ていて一等寺の裏山に三角点のあることが分り、梅雨の晴れ間に訪ねてみる。 県道62号線曽原交差点から西に入り、山容を確めてから一等寺境内駐車場に車を停める。先ずは本殿にお参りし、南の十三仏霊場入り口から登り始める。第一番の不動明王に来意を伝え、それぞれの仏にお札を納めながら登っていく。凡そ20分で山頂。第十五番の虚空蔵菩薩にお札を納めると、「ようこそ!」と歓迎していただいているようで疲れも吹っ飛ぶ。 三角点は休憩舎の南2mのところにあるが、方位が南西向きなのは休憩舎を建設する際に誤って埋設したものか? 山頂からは、北東〜南西まで展望が開けており、ゆっくりと下界を眺め、日頃のストレスを解消し、満足感に浸りながら往路を引き返す。(雨上がりは特に滑るので足元に要注意!) (H21.07.05) |
三角点は山頂休憩舎の西 |
十五番の虚空蔵菩薩 |
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本堂脇の十三仏霊場入り口 |
一番の不動明王 |
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県道21曽原交差点西から見た山容 |
一等寺本堂 |