三角点名  ー 山名  高山(高仙・タカセン)
所在地  真庭市(久世)余野
コード  TR − 標高  664m (地元の標識では661.3m)
概  況  B擂鉢山】からの帰途、「高仙の里よの」の看板に魅かれて立ち寄る。
 県道82号線から余野小学校前を通って宿泊施設「なつつばき」横に駐車。南に見える山容を確めた後、北東の「高仙遊歩道」に取り付く。凡そ15分で谷筋の林道に出会うが、そのまま横切って南に進み、「あと1km」の標識から東斜面に取り付く。 桧の植林の中をただひたすら登り、標高550m付近で「シャクナゲ谷」分岐の標識で小休止。なおも急坂を登っていくと、標高610m付近に「あと100m」の標識。これよりは一層急登となり、太いロープに縋って登っていく。ヤットのことで山頂に到着し、地元の方が立てた「高仙山頂標高661.3m」の標識を記念撮影。(登り:約1時間20分)
 山頂からの眺望はイマイチで、少しばかり小枝を整理させて頂いて、西北(B擂鉢山】や、北【B大空山B天ヶ山】の展望をカメラに収める。
 小休止して、往路を引き返す(下り:約55分)(H22.06.12) 



山頂から西北【B擂鉢山】の展望

山頂から北【B大空山・B天ヶ山】の展望

シャクナゲ谷との分岐標識(標高550m付近)

あと一息がシンドイ(標高610m付近)

林道からの取り付き口(標高320m付近)

桧の植林の中を登る
 
宿泊施設「なつつばき」から見た山容(北面)
 
「なつつばき」からの遊歩道取り付き口