三角点名  瀬戸山 (セトヤマ) 山名  瀬戸山
所在地  笠岡市横島字瀬戸山
コード  TR45133547101 標高  63.52m
埋標日  昭和36年10月 6日 方位  正常   地上  11cm
概  況  【C裸山】の調査を終えて南下し、県道195号線沿いの笠岡第1病院の駐車場に車を留めさせて貰う。
 神島大橋の手前のカーブから北の山裾に取り付き、鉄塔管理道を登っていく。取り付いてしばらくは急坂もあるが、尾根筋に出ると道には落ち葉があるものの比較的に歩き易い。それもそのはず、尾根付近には畑や墓地があり、地元の人がよく通っているようだ。
 目印の鉄塔72を過ぎると間もなく手作りの三角点標識。周辺をよく見ると、三角点標示杭がササの中に立っていた。(登り:約10分)
 周りを整理してカメラに収める。木立の間から僅かに南の笠岡湾等が見えるが展望はイマイチ。
 三角点周辺を整理した後、往路を引き返す。
 これにて本日の予定終了。カーラジオからは、北朝鮮のミサイル発射のニュースが繰り返し流れており、「何故今日?」と疑問に思いながら岡山に向かう。(H 24.12.12)
<25.06.04>
 
前回、カメラが故障して写真がピンボケとなったので改めて訪れる。 前回と同様、笠岡第一病院の駐車場に車を停め、県道197号線から取り付く。鉄塔管理道は草刈りをして間もなく、大変歩き易い。5分少々で山頂に到着し、標石の周辺を整理してカメラに収める。
 小休止した後、鉄塔管理道を東に向い、急坂を降って駐車場に戻る。(掲載の写真はすべて今回撮影したものに差し替え)



三角点は鉄塔管理道の脇(1.5m入ったところ)
 
三角点標石は南南西向き

鉄塔管理道は歩き易い
 
鉄塔管理道の脇には畑や墓地がある

 鉄塔管理道への取り付き口
 
尾根に通じる鉄塔管理道

南東の入江集落から見た瀬戸山