三角点名 | 石 原 (イシハラ) | 山名 | 高越山 |
所在地 | 井原市神代町字今屋 | ||
コード | TR45133742101 | 標高 | 172.58m |
埋標日 | 昭和31年1月24日 | ||
地上部 | 11cm | 方位 | 正常 |
概 況 | 蒙古襲来により歴史上初めて舞台に登場し、また、戦国時代の武将北条早雲の生まれた城として有名な高越城趾のある山。 国道484号線の米持から北に入り、高越城址公園に向かう。駐車場に車を留め、遊歩道を10分ほど行くと頂上。 山頂からは360度の眺望で、真ん中に戦国武将の北条早雲の碑と忠魂碑が建っている。傍の案内板を読み、当山が昔から交通の要衝として戦略的価値が高かったことを実感する。 三角点は顕彰碑の北裏にあり、首まで埋まっている。周りの枯れ草を取り除いて記念撮影。改めて山頂から周囲を展望して往時のことに思いを馳せ、ゆっくりと山を下る。(H19.02.10) |
三角点は北条早雲碑の北裏 |
山頂に立つ北条早雲の碑 |
|
西側に祀られている第30番札所竹生島 |
三角点から美星町方面を望む |
|
山頂にある高越城公園の案内板 |
山頂から南方面を望む |
|
真砂地区から高越山を望む |