三角点名 | 天柱山 | 山名 | 天柱山 |
所在地 | 総社市槇谷字豪渓 | ||
コード | TR35233150601 | 標高 | 329.14m |
埋標日 | 明治24年6月30日 | ||
地上部 | 12cm | 方位 | 正常 |
概 況 | 県道総社・賀陽線を北上し、豪渓寺の駐車場に車を留める。先ずは豪渓寺にお参りして入山許可を頂き、安全祈願をする。参道脇の【宮獅子】に励まされて県道に戻り、切り立った岩壁を見ながら北上して見返り橋に着く。装備を改めて登山口に取り付き、急坂を登り始めると落岩防護止ネットが張られていて、やや戸惑う。ルートを確かめてからネットの上部を進む。ジグザグを繰り返し、休憩舎を過ぎるといよいよ急登となる。2箇所のクサリ場を過ぎると絶壁が待ち構えている。慎重に足場を確認しながら登っていくとやがて頂上。山頂には奥の院が祀られており、安全祈願して南峰に向かう。 鞍部を登ると「マツタケ山につき入山禁止」のテープが張られており、テープに沿って稜線を南進する。やがて三角点。周辺の雑草を刈り払って記念撮影。 下山は、矢印の札のところまで引き返し、急な小路を降りる。クサリ場を過ぎると大きな岩屋に地蔵尊が鎮座、傍には取水設備もある。これよりは水道管が案内役。足場を確認しながら豪渓寺の裏に無事下山する。(H19.12.16) |
三角点は南峰稜線の真ん中 山腹の岩屋に鎮座する地蔵尊 豪渓寺の駐車場から天柱山を望む |
山頂に鎮座する奥の院 豪渓寺の山号となっている天柱山 登山口となる見返り橋 |
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