三角点名 | 下村 (シモムラ) | 山名 | ? | ||
所在地 | 倉敷市下村字高山 | ||||
コード | TR35133566501 | 標高 | 91.44m | ||
埋標日 | 明治24年5月19日 | 方位 | ほぼ正常 | 地上部 | 17 cm |
概 況 | 【王子が岳=新割山A】からの帰途、立ち寄った山。県道21号線の小川トンネルの北口から山容を確め、中山口交差点を東進し、朝間公園前を南に入る。南端のシウチ建設材料置き場に車を留めさせて貰い、畑で作業中の婦人に道を教えて頂く。 落ち葉で埋まった山道を登って稜線に出ると、西に県道21号線や集落が見える。細い山道をさらに北に進むと、やがて小さな小屋風の建物が見える。これが稲荷宮。相当古く、外から参拝して裏(北西)に廻ると三角点。(登り:約5分) 三角点標石の方位はほぼ正常であるが、なぜか角が損傷している。周囲は雑木に囲まれて展望も利かず、何となく寂しそう。稲荷宮ともども元気で頑張って貰いたいものだ!(H22.12.12) |
稜線から西の展望 |
三角点は稲荷宮の奥(北西) |
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稲荷宮への参道は落ち葉が一杯 |
稜線から西北の展望 |
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畑から続く山道を登る |
朝間公園前を南に入る |
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県道21号小川トンネル北口付近から見た山容 |