| 三角点名 | 物見峠 (モノミトウゲ) | 山名 | 桜尾山 |
| 所在地 | 津山市加茂町物見字梨原 | ||
| コード | TR35234617101 | 標高 | 956.32m |
| 埋 標 | 明治25年5月17日 | ||
| 地上部 | 8cm | 方位 | 南東向き |
| 概 況 | 旧阿波村からのアタックに失敗し、旧加茂町からのルートの変更して再チャレンジ。県道6号線の物見奥から北の林道に入る。杉の植林の中を進んでいくと林道終点近くに展示林の解説板が立てられており、「樹齢130〜150
年」の杉の美林である事を知る。 いよいよ登山開始。ガイドブックには左の谷川を渡って尾根に取り付くコースも紹介されているが、直進の踏み跡もありこれに従う。暫く行くと踏み跡は無くなり、植林の中を専ら地形を見ながらの登りとなる。復路のことを考えながら、ポイントには赤いテープを巻き、気を引き締めて一歩々々登っていく。凡そ60分で電波反射板(1988.8設置)に辿りつく。敷地周辺には2mを越す草木が茂っており、三角点を探すのに一苦労。 ヤットのことで標石を見つけ出し、記念撮影。周りは桧の植林で展望は利かない。北から聞こえてくるヘリコプターの音がやけに騒がしく、下山を催促しているようで、早々に往路を引き返す。(H19.07.01) |
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![]() 三角点は反射板の東7m |
![]() 頂上の反射板(1988.8設置) |
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![]() 林道終点付近 |
![]() 展示林の解説板 |