三角点名 | 黒嶽 (クロダケ) | 山名 | 黒嶽(黒岳又は黒ヶ岳) | ||
所在地 | 吉備中央町(加茂川)竹部字御所ヶ谷 | ||||
コード | TR35233167201 | 標高 | 465.90m | ||
埋標日 | 明治24年 6月26日 | 方位 | 南南西 | 地上部 | 26cm |
概 況 | 国道429号沿いの黒谷池の北奥から西に入り、吉備中央町に向かう。東山口への分岐の標識を過ぎ、ヘヤピンカーブの手前から山容を確かめて農道に入り、田圃の東に廻って林道を北上する。 凡そ500m進んで空地に車を停め、東に延びる作業道を登って東の尾根筋に取り付く。古い国調の杭に導かれて凡そ10分でピーク(455m)。これより「三角P杭」を探してやや下り、ヤブコギしながら北に向かう。地形を見て尾根筋に取り付くと意外にも整理された山道が……。そのうち黄色の町村界標も見つかり、安心して進むとやがて山頂、三角点はスポット状の裸地の中で待っていてくれる。(登り:約60分) 周辺は木立が高く、展望は全く利かない。小休止して、往路を引き返す。(下り:約30分)(H 24.06.18) *黄色の町村界標は、旧賀陽町と旧加茂川町の境界標であり、これに従って西に下ると川内田地区に出ることになるので要注意 |
三角点は自然林の頂上 |
周辺は松・雑木等で展望なし |
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山頂近くの尾根道は歩き易い |
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倒木等を避けながら尾根筋を登っていく |
尾根筋にある三角P杭が案内役 |
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林道から右(東)の作業道を進む |
作業道から尾根筋へ取り付く |
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黒山分岐から見た黒嶽?(実は黒嶽の西の山) |
東尾根に向かう作業道から見た黒嶽方面 |