三角点名 | 高山 (タカヤマ) | 山名 | 妙見山 | ||
所在地 | 鏡野町高山字大谷 | ||||
コード | TR35233562901 | 標高 | 567.40m(最高点は613m) | ||
埋標日 | 明治25年 6月 6日 | ||||
方 位 | 南西向き | 地上 | 6p | ||
概 況 | 梅雨の中休みを利用して訪れる。県道339号線から山容を確認した後、集落道に入り、高山バス停で「妙見山ハイキング」の案内を見つける。日付を見ると昨秋の「11月4日(日)」、地元の人が登っていることがわかり、期待感が高まる。 最奥の小屋を過ぎ、舗装が途切れる三叉路からは左(西)の地道(林道?)に取り付く。暫くは車の轍も残っているが、途中から雑草が道を覆い、ぬかるみでは横滑りも! 愛車に「ゴメン、しばらく辛抱して!」と言い聞かせて慎重運転で進む。ジグザグ道を切り返しをしながら登っていくと8合目付近で西からの作業道と合流。車を降りて道を確認し、更に登っていくと凡そ500mで林道終点。広場に車を停め、案内・解説板を読んでから、三角点探査。広場西北の「桧山妙見宮参道造設記念碑」の裏から、東に延びる山道に取り付く。凡そ2分で山頂に到着。頂上では、首まで埋まった三角点と「北辰妙見宮」と刻まれた石碑が待っていてくれる。標石の周りを整理して記念撮影。周囲は高い木立で展望は全く利かない。標石の北約2mに建つ石碑は、台座から外れており、また、周辺には祠の損壊した部財等も散乱しており、なんとなく淋しそう! その昔を偲びながら、往路を引き返し、西北の【檜山神社】に向かう。(H25.06.23) |
三角点のある山頂 |
北辰妙見宮の石碑 |
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参道造設記念碑の裏を東に進む |
山道には倒木もあるが… |
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林道終点にある桧ヶ山・妙見宮の案内板 |
林道終点にある自然保護地域の解説板 |
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雑草に覆われた個所も… |
林道終点 |
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分岐を左(西)に進む |
林道を西進する |
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高山バス停に貼られたハイキングの案内 |
高山集落最奥の小屋 |
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県道339号線から見た妙見山の山容 |