三角点名 | 惣 分 (ソウブン) | 山名 | 岩神山 | ||
所在地 | 赤磐市(吉井)惣分字奥柴尾 | ||||
コード | TR35234203101 | 標高 | 240.03m | ||
埋標日 | 明治24年 5月 8日 | 方位 | 南南東 | 地上部 | 20cm |
概 況 | 美作市(英田)河会地区の山野草(セツブンソウ)の群生地を見学し、その帰途に立ち寄った山。 「点の記」には、東の県道257号線からのルートが記されているが、数年前、ススメバチに襲われた苦い経験から、今回は、西の県道27号線からチャレンジ。梅原集落で作業中の古老に挨拶してルートを確認した後、溜池への管理道を登っていく。凡そ10分で溜池の堤防、これを東に進み、地蔵尊に両手を合わせて林に取り付く。その昔は、仁堀地区から【岩神神社】への参拝道があったらしいが、今は全くのヤブ状態。枝を払い、木に掴まりながら微かに残る山道跡を登っていくと凡そ10分で山頂。白い三角点標示杭が見えて思わずヤッター!。(登り:約20分) 標石周囲の落ち葉を整理して記念撮影。展望は、木立の合間から微かに送電鉄塔が見えるの程度でイマイチ。山頂付近には山名とも関係するのか岩が点在している。岩神神社への道を捜して尾根筋を南に進んでみるが定かではなく、往路を引き返す。(下り:約15分)(H24.02.25) |
三角点は松・雑木山の頂上 |
展望は殆ど無し |
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荒れた山道 |
山頂付近には岩が点在 |
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溜池の堤防を東に向かう |
地蔵尊(大正7年)の脇から取り付く |
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梅原集落 |
民家の横を奥(東)に入る |