三角点名 | 茅部村 (カヤベムラ) | 山名 | 愛宕山 | ||
所在地 | 真庭市蒜山(川上)西茅部字アタゴ山 | ||||
コード | TR25233750101 | 標高 | 803.40m | ||
埋標日 | 明治26年 9月13日 | 方位 | 正常 | 地上部 | 12cm |
概 況 | 県道322号線の山田集落から、西の奥山田に向かう。最奥の民家で肉用牛の世話をされていたご婦人に道路状況を確認して更に西奥に進む。林道終点に車を停め、谷筋の作業道を50mほど登って右の作業道から尾根筋に回り込む。作業道の終点から左(西)の植林に取り付き、急斜面を登って尾根筋に出る。しばらく植林の肩を登っていくと、7合目付近から松林となる。更に尾根筋を登って木立の間から蒜山が見え出すと頂上は近い。元気を出して、もう一踏ん張りすると待望の頂上。(登り:約35分) 茅に覆われていた三角点周辺を整理して記念撮影。更に北に見える【A上蒜山】をはじめ「蒜山三座」のカメラポイントを求めてやや北に下ると大山や烏ヶ山もはっきり見え出し、喜んでカメラに収める。しかし、南の展望はイマイチで、木・枝の間から微かに【@星山】が見える程度。 小休止した後、オオカメノキの白い花やピンクのタニウツギ、更には足元に咲くヤマツツジの花を愛でながら往路を引き返す。(下り:約25分)(H24.06.07) |
山頂で待っていてくれた三角点(整理後) |
山頂付近から北西(大山)の展望 |
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茅に覆われた三角点(整理前) |
山頂付近から北(蒜山三座)の展望 |
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植林の上部(奥)からは松林 |
9合目付近から北に蒜山が見え出す |
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作業道から、西の桧植林に取り付く |
尾根筋の北面は雑草や潅木 |
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林道終点から谷筋の作業道を進む |
谷筋から右の作業道へ回り込む |