神社名   津宮八幡宮             (岡山県神社庁加盟)
鎮座地   岡山市内ヶ原
狛犬 製作年  昭和59年(1984) 10月
作 者   不祥
大きさ   ア像 70×34×72  ゥ像 70×33×72
備 考   角山の南山麓にある正面参道の鳥居前では、彩色された狛犬さんが強面で迎えてくれる。拝礼して、林の中の急な参道を登り切ると再建された拝殿があり、丁寧に参拝する。
 境内を一周すると、境界脇に破損した宮獅子が放置されており、よく見ると陶工等の刻字もおり、勿体ない! ザンネーン‼

①拝殿は、昭和37年の火災で消失し  再建されたもの

②本殿の床下には、江戸初期のもの と思われる「亀腹」(大き目の石の組み合わせ)がある。
 

<境内脇にある破損した宮獅子>➡

 窯元:本家 木村貫一友敬
         伊勢崎 陶邦
           昭和3年

 寄付者:岡山市紙屋町
         松井 惠三郎