神社名   金古(カナコ)神社            (岡山県神社庁加盟
鎮座地   津山市国分寺
狛犬 製作年  明治39年(1906) 3月
作 者   不詳   (願主 国盛鉱山主 鈴木驛次)
大きさ   ア像 62×36×69p (来待石)
備 考   「国分寺」北隣の小高い丘に鎮座する神社。安政6年(1859)建立の鳥居を潜り、長い石段を登って行くと精悍な狛犬さんが迎えてくれる(特に吽像の子狛の鋭い目つきは怖い!)。設置後約100年経っており、来待石のため、一部に苔が生えていて一層貫録を感じさせてくれる。
 第2の鳥居を潜り、拝殿に参拝して神殿を一回りすると周辺の紅葉が目に留まり、しばらくの間展望を楽しむ。
 折角の機会なので「国分寺」に参拝した後、国の重要文化財(史跡)に指定されている「美作国分寺跡」を散策する。
 *「国分寺」については「津山瓦版」にも載っているよ!

以下の写真は、いずれもクリックで大

山麓の国分寺

安政6年建立の鳥居
子どもの狛犬を抑えている
急な石段を登って行くと…
小さな毬を抑えている
 
狛犬さんも紅葉を楽しんでいるかな?
 
本殿は第2の鳥居の奥
 
荘厳な神殿