① 西参道上段 昭和31（1956）年4月 作者：茶屋町中川儀助 Ｈ 67cm
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② 東参道上段 安政4（1851）年8月 作者：不詳 Ｈ 64cm
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③ 本殿前玉垣内 文政8（1825）年6月 作：不詳 Ｈ ？（計測不能）
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| 神社名 | 最上稲荷神社 | |
| 鎮座地 | 倉敷市玉島八島 | |
| 備 考 | 市街地の小高い山の頂上に鎮座する神社。島地公園前に車を停め、古い石灯篭（天保9年）に挨拶して急な石段を登って行くと玉乗り型の狛犬さんが迎えてくれる。獅子紋もシッカリしていて尻尾もブリッジ型、作者名を見ると地元の石工さん、「どうりで！」と納得する。東にはシンプルな姿をしたキツネさん、ガッチリした構えには信頼がおけそうだが作者名は風化して読めないのが残念。 祈願して奥に回ると本殿前の玉垣内では大ケガをした狛犬さんが頑張っていた。願主に大阪の人名が記されているがご当地の出身者か？（文化11年奉献の北の鳥居にも親族と思われる同姓の名が記されている）。狛犬さんには失礼だが怪我をしても頑張っている姿を知ってもらいたくて撮影する。ゴメンネ！ |
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