神社名  甚九郎稲荷神社          (岡山県神社庁加盟
鎮座地  岡山市天神町      
備 考  市内中心部に鎮座する神社。参道口(玉垣の外)で一見して外国製と分かる真っ白い狛犬さんに挨拶して北に進むと、参道脇で阿吽お揃いの備前焼き狛犬さんが迎えてくれる。どうやら引退して境内で余生を送っているようだ。(平成17年現役復帰し、参道を挟んで対峙)
 さらに参道を奥に進むと中ほどで中年のキツネさん(失礼!)が、そして稲荷社本殿の前では若いキツネさんが歓迎してくれる。
 拝殿の中には「天神社・甚九郎稲荷」の神額が掲げられおり、改めて参道をよく見ると天神社のシンボルでもある「梅紋」の灯篭が奉献されていた。

@ 参道口  昭和54(1979)  作者・不詳   H 66cm 

*クリックで大


A 境内に入って直後   明治25(1892)   作者・森良明   H 90cm

平成16(2004)年1月当時

 平成17(2005)年7月 現役復帰
 
*クリックで大
 

*クリックで大


B 参道中ほど  年代・作者とも不詳   H 58cm (アのみ) 

      


C 本殿前   平成9(1997)   作者・不詳   H 58cm

 
*クリックで大
 

 
*クリックで大
 
*クリックで大

*クリックで大