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② 南参道 明治3（1870）年7月 作者不詳 Ｈ 58
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③ 石段脇 大正14（1925）年 作者・森 良明75歳 Ｈ 85
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（台座は明治8（1875）年6月）
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④ 石段上 明治3（1870）年8月 作者不詳 Ｈ 68
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| 神社名 | 八満宮 （通称「妹岡八幡」） （岡山県神社庁加盟） | |
| 鎮座地 | 岡山市東片岡 （字名：妹岡山(ｲﾓｵｶﾔﾏ）） | |
| 備 考 | 県道東片岡・宿毛線の東沿いの小高い山に鎮座する神社。西参道口の広地に車を停め、長い参道を登って行くと鳥居の前で最初の狛犬が、それを過ぎると南参道と合流するが下方を見ると石段の途中に狛犬の姿が見えるので一旦下って狛犬に挨拶して西参道に戻る。急な石段を登って行くと頂上近くで備前焼の狛犬（宮獅子）が、更に石段を登りきると高台の上から天に向かって雄たけびを挙げる狛犬が迎えてくれる。文治2（1126）年の勧請と聞き、多数の狛犬達が警護していることを納得すると共に、その表情の異なることに石工さんの思いを推察する。 | |
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（台座は明治8（1875）年6月）
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